エンジンルームもキレイに!

エンジンルームには実際に車を動かすエンジンだけでなく、バッテリーなどの電気部品も搭載されています。
素人が洗ってもいいの!?と思うかも知れませんが、注意して作業すれば不可能ではありません。

とはいえ、いきなりエンジンルームに水をかけて丸洗い!とはいきません。
電気部品などがあるので、ところどころ濡れないようにカバーしながら作業を進めていく必要があります。

定期的にオイル交換をされている方なら、そのタイミングで一緒に洗えば、さほど汚れも溜まっていかないのでオススメです。

軽くぬらしたクロスで拭き取ってあげるだけでも随分キレイになります。
市販されているクリーナーを使えばさらに手軽に汚れを拭き取ることができます。
これならあまり車の知識がない人でも挑戦しやすいので、洗車ついでに洗ってみるといいですね!

ここでもやはり気をつけたいのは電気系の部品に直接噴射したりしないこと。
これけはしっかりと守って作業しましょう。

稼働直後のエンジンはとても熱くなっているので、少し時間を置いてから作業するようにした方が良いです。
火傷の危険もあるので、作業タイミングはしっかりと見極めましょう。

簡単な汚れは自分でキレイにする。
これだけでも車の性能を維持するのに十分ですし、何より費用も節約できます。
それ以外の専門的な部分は、年に一度くらいはプロにお任せしてキレイにしてもらう方が良いですね!